【悲報】 韓国軍、寒さに耐える訓練で兵士が凍死

酷寒期訓練中の韓国陸軍二等兵、テントで死亡　／江原道

　江原道太白市内の韓国陸軍部隊で、酷寒期訓練を受けていた兵士1人が死亡しているのが発見された。

　警察などによると、12日午前6時54分ごろ、20代のA二等兵は冬季の天候に適応する「耐寒訓練」のため、
練兵場に設置されたテントで寝ていたという。

　警察は「A二等兵は朝の点呼時間に遺体で発見された」として、
現時点でA二等兵が死亡したことについて、犯罪が関与している疑いはないとみている。

　警察と軍当局は詳しい事故原因を調べている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eec45370f760c5dfe25466dc147d5505a6a5dd9a

政府が江原道太白で酷寒期訓練を受けた二等兵が亡くなったことと関連して真相調査に着手した。

ハン・ドクス首相は１３日、酷寒期訓練中に二等兵が死亡した事件と関連して
「国防の義務を果たして起こった事案だけに徹底的に原因を調査して透明に公開せよ」
と国防部に緊急指示したと総理室が明らかにした。

首相はまた、首相が二等兵死亡と関連して残念を表したと付け加えた。

軍当局と警察によると、前日午前6時54分頃、江原太白のある陸軍部隊で酷寒期訓練を受けた兵士が死亡した。

二等兵Aさんは寒い天気に適応する「内韓訓練」のために連兵場に設置したテントで寝て命を失ったことが分かった。

酷寒期の訓練を受けた軍人が死亡したというニュースが知られ、オンラインでは故人への名服を売る文と共に軍に向けた温かい叱責が続いている。

あるオンライン匿名掲示板には、亡くなった兵士のような部隊で勤務したと推定される人物が「酷い期限で誰が凍って死んだが、全部隊が休んでいる。

市民たちは「２０２３年、先進国という国で徴兵制で軍服務をさせ、貴重な男の子を56すのが話になるのか」と軍当局を批判した。
また、他のネチズンは「国防部が徹底した真相究明をしなければならない」とし「普段の病気のある兵士たちまで厳しい機に無理に動員したのではないかを明らかにし、
直すのは直してもう一つの犠牲を防ぐよう求める」と話した。